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2010年8月26日 (木)

スリーピングマット購入検討

今使っているCascade Designs社のエアマット サーマレスト Explorer3/4はバ
ルブ開けて放置しておくと、中のスポンジが膨張してある程度の嵩まで勝手に
膨らんでくれるセルフインフレータブルタイプのエアマットです。
7~8年前に購入したのですが、ここ1年程はバルブを開けていなくても勝
手に膨らむようになっていました。
目一杯に膨らませて体重を掛けても空気の漏れる音はしないので大きな穴が
空いている訳ではないようですが、一晩寝るとぺったんこに潰れているので
どっかに小さい穴が空いているとは思います。

穴の場所が判らないエアマットの修理方法は、こちらのサイトに載っていたので
近いうちに修繕予定ですが、中のスポンジ自体もへたって来ているので、新たに
買うことにしました。

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サーマレスト Explorer3/4は、開山前の上高地(雪上、深夜気温-5℃程度)、
年末の美深の道の駅(ロードヒーティングで路面温度0度前後)などの場所で
活躍してくれたマットなので実体験で-5℃程度なら問題無いと思っています。
メーカースペックでは-10℃~となっています。
今後も雪中キャンプの可能性はありますし、同等以上のスペックが欲しいと
思ってマット性能を相対的に比較できるR値(*)を元に探してみました。
(*)R値については文末にちょっと書いておきます。

マットの存在意義は以下2点
・地面のデコボコをカバーする役割
・地面からの冷気を防ぐ役割

寝袋が暖かいのは、綿やダウンの隙間に暖かい空気を蓄えるからですが、普通に
寝ると背中の部分は潰れてしまい保温性能が落ちます。またとある情報によると
就寝中に地面から奪われる熱は、地面以外から放熱する熱量の3倍と言われて
います。
寒くないシーズンなら銀マットでも何とかなりますが、厳寒期を考えると中途
半端なものは買えないのでそれなりの性能のものを要求してピックアップして
みました。
メーカー 品名
サイズ 収納サイズ 重量 R値/耐寒温度
備考
写真

サーマレスト Explorer3/4
51x120x3.8cm φ15×51cm 620g R4.7/-10℃~
備考
Tr_ex

サーマレスト Women’s ProLit Plus
51x168x3.8cm φ12x28cm 680g R4.7/?
備考
Th_wm

サーマレスト ToughSkin Sサイズ
51x119x3.8cm φ11x53cm 750g R5.2/?
備考
Th_ts

イスカ コンフィマットレス 120
51x120x3.2cm φ11.5x32cm 520g ?/?
備考
Isuka_c

モンベル U.L.コンフォートシステムパッド 120 キャンプ
120x50x3.8cm φ12x25cm 550g ?/?
備考
Monb

Big Agnes Insulated Air Core - Petite
51x168x6cm φ11x25cm 590g R4.1/?
備考
Ba01

Big Agnes Insulated Air Core Petite Mummy
51x152x6cm φ9x25cm 499g R4.1/?
備考
Ba02

Exped Downmat 7 Pump Short
52x120x7cm φ12x23cm 646g R5.9/-24℃~
写真上段
Exped

Mammut Light Pump Mat, Alpine
55x183x7.5cm φ12x19cm 570g R4.1/?
Mammut


以上のうち、Expedのダウンマットだけが異常にR値が高いのですがコレには理由が
あります。
先に書いたとおり、寝袋の下側は潰れてしまって保温の役割を果たさなりますので
ここに空気を入れて膨らませてやれば良いのでは?と言う考えに基づいたマットと
なっています。
具体的には700FPのダウンが130g封入されているので、良く空気を含んだ羽毛の敷
布団なので滅茶苦茶暖かいようです。



※R値とは?
断熱性は、熱貫流抵抗(R値)を基準とした等級で表し、熱貫流率(K値)は、
内外空気の温度差が1℃あるとき、1平方m当たり1時間につき、何Wの熱が移
動するかをいい、単位はW/(平方m・K)で表します。熱貫流抵抗(R値)は
熱貫流率の逆数(R=1/K)で単位は平方m・K/Wで表します。
まあ、何を言っているのか意味不明だと思いますが、自分も意味分かって書いて
いません(ノ∀`)
分かっていることは断熱性能はR値で表記されて、R値が大きいほど暖かい
と言う事位ですね。

ただし、このR値で判断する事は問題が一つあります。
例えば羽毛製品の場合、日本では(財)日本繊維製品品質技術センターが日本
羽毛製品協同組合の認定試験機関となっており、メーカーを問わず一律の基準で
品質検査を行っているため、各メーカーが表示した羽毛の品質は一律の基準で
判断されます。品質はフィルパワー(FP)で表記されます。

マットレスの場合、メーカーAが表記したR値と、メーカーBが表記したR値が
全く同じ条件下で計測されたか否かを判断する材料は無いのが問題です。
春、夏、秋なら適当なマットでも問題ありませんが、氷点下を考えた場合は
マットの性能が生死を分けるので、イスカやモンベル等のメーカーはR値を公
開して欲しいものだと思います。


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