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2008年3月 6日 (木)

「旧玉川水道道路の自転車レーン」プレレポート

3月下旬から旧玉川水道道路で供用予定の自転車専用レーンを見に行ってみた。
場所は山手通りと環七の間の1.2Km区間で、先日の阿佐ヶ谷社会実験区間の約3.5倍の距離となる。

実施内容…自転車専用通行帯の設置
・自転車専用通行帯(自転車レーン)の交通規制を実施し、道路標識と
 道路標示を設置することにより、自転車通行空間の明確化を図ります。
・幅員1.5メートルの自転車専用通行帯を強調するため、街渠(側溝)を
 除いた約1メートル部分を青色系に着色します。
・歩道の「普通自転車歩道通行可」の規制は、高齢者や子供などの利用
 実態を考慮し継続させます。
公式資料はこちら

まだ工事中のため、途中で青色塗装のラインが途切れていたりしたが
大体の感触はみてきたので、供用開始後の改善を期待したプレレポートとして残す。

まずは旧玉川水道道路について調べてみた。
 元々玉川上水があったが、明治時代に玉川上水新水路と言うのが作られた。
 これを淀橋浄水場(既に廃止、現在の高層ビル街付近にあった浄水場)に
 引き込むには都合が悪かったため水路自体は甲州街道地下に埋設、新水路は
 埋め立てて道路としたらしい、よって今は道路の地下には水路は通って
 いない。
 道路自体は片側1車線+路側帯+側溝のバス経路となっている。


山手通り(環状6号)や環七との交差点から供用としなかったのは、片側2車線の
大きな環状線との交差地点は危険との配慮からだろう。

さて経路を追って、写真で状況をまとめていこう。
幡ヶ谷不動尊入口交差点
交差点の横に自転車レーン敷設の案内看板あり
幡ヶ谷不動尊入口交差点


横断歩道の先から自転車レーンがはじまっていた。
車道と自転車レーンの境界の点線も塗りたてのようだったから改めて引き
なおしたのだろう。
ペンキ塗り立て


バス停留所
バス停でもあっても自転車レーンは構わず突っ切っている。
バス停留所


路上駐車
良く見かける風景であるが、この通りも路上駐車がある。
撮影で通ったのは平日18時頃だが、この場所も含めて10台弱の路上駐車箇所が
あった。供用開始しても無くならないだろうが、改善して欲しい所だな。
路上駐車


工事中?
交差点でも無いのに突然と青色塗装が切れて、その後は自転車専用との文字は
あっても青色は無くなった。
青色塗装があっても無くても構わず路上駐車がされている。
ペンキ消えた


幡ヶ谷二丁目交差点
実は自転車専用レーンの終了地点は良くわからない。
反対車線の青色塗装が始まった辺りを起点とすると、反対側の路側帯の
終了導線の辺りがレーンの終端となるのだろう。



この手のレーンを見るたびにいつも思うのだが、単なるカラーリングの
違いによる自転車専用道ではなく、駐停車禁止路側帯とする訳には
行かないのだろうか。
自転車は軽車両であるからして左側端走行が基本であり、ましてや
自転車専用レーンをはみ出す事は通行区分違反となる。

駐車車両を避けるために、車道側にはみだす事は左側端走行の特例として
許可されるはずだが、自転車、車共に危ない事には変わりは無い。

難しい問題だと思うが、何とかならないのだろうか。

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笹塚でカレーを食べた後,家に帰る途中に新宿に寄りました。 甲州街道で戻っても良かったのですが,同じ道も芸がありません。 それに甲州街道は排ガスがひどいです。 そこで,旧玉川水道道路にある自転車専用レーンを走ることにしました。 以前,自転車専用道路を作るなら車... [続きを読む]

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